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    ブローカートってなに?
    風を原動力として走る陸上の乗り物。
    エンジンの変わりにセール(帆)を使い、風をガソリンにして走る陸上版のヨットです。
    スピーディーに風を切る感覚がとても気持ちよい。
    ブローカートのイラスト
    ブローカートの概要

    ブローカートの動画

    砂浜でのセーリング。トリックが見もの。

    ブローカートの仕様

    ブローカートで走る
    セールの大きさ … 標準3m。風の強さや年齢に合わせて、2mから4mを扱う。
    コクピット … セールの下。
    タイヤ … 3つ
    操作 … ハンドルを使用する。自転車と似ている。
    加速 … シートロープを使用し風を受けるか、風を流して走る。
    減速 … 基本はカートを風上に向け、向かい風を受けて減速。付属でハンドブレーキも有り。
    最高速度 … 世界レコード103km。日本レコード71km。
    ※風の強さ、セールの大きさによって最大速度は異なる。
    ブローカートの組み立て
    ブローカートの部品一覧 ブローカートの全ての部品。

    セール(帆)、アクセルとなるシートロープ付き
    シャシー(骨組み)
    ハンドル(速度計つき)
    シート(座るところ)
    前輪(ハンドルで前輪を操作します)
    風見(風の方向を調べます)
    後輪
    ボディの組み立て セールを挿す ブローカートの完成!
    シャシーとシートを組み立て、ハンドル・タイヤ・風見を取り付ける。 最後にセールを取り付ける。
    組み立て部分は全てワンタッチ式。
    完成しました。
    約5分ほどで組み立ては終了します。
    ブローカートの装備
    ヘルメット グローブ シートベルト
    ①ヘルメットを被る ②グローブを着用 ②シートベルトでブローカートに体を固定
    オーバースピードで転倒した際には、シートベルトによって体がカートに固定されているため投げ出されません。 頑丈な骨組が地面との衝突を防いでくれます。
    ブローカートの走らせ方
    ブローカートが走る理由 ブローカートはなぜ走るのか?

    原動力は「揚力」です。
    左図の飛行機が前に進むことによって風を受け、つばさから揚力が発生します。
    同じように、ブローカートでは風をセールに流すことによって揚力が発生します。

    左図で真上に発生する揚力を、飛行機ではジェットエンジンや翼の角度などによって進行方向を決めます。
    ブローカートでは、タイヤが接地しているので、地面に抵抗をかけて進行方向を決めます。
    ブローカートの止まりかた ブローカートの止まり方

    速度を緩めたい場合、風上に車体を向けます。
    よって向い風をより多く受け、減速します。

    左図の①より②の方が前から風を受け、セールの前面がへこんでいます。これが向い風による抵抗です。
    ブローカートの方輪走行 強い風が吹くと、方輪走行もできます。
    バランスをとるのが難しいですが、転倒しないかどきどきします。
    ブローカートの操作のしかた 無風時
    カートの操作をするハンドル
    速度をコントロールするシートロープ
    風がエネルギー源なので、無風時は走りません。
    ブローカートのレース
    ブローカートはレースを楽しむこともできます。日本各地でレースが行われ、ワールドカップもあります。
    出場者は体重別で分けられ、ライトウェイト(65kg未満)、ミドルウェイト(65kgから80kg)、ヘビーウェイト(80kg以上)に分けられます。

    レースは地面にいくつかの目印を置き、その目印を誰が一番早く周れるか競います。
    詳しくはHiWiNZコースセッティングから。

    以下はレースの写真。ブローカート協会の皆さんとレースを楽しみました。結果は最下位でした。
    宮城のブローカート協会,レース前のガッツポーズ マークを周る 優勝者
    ブローカート、どうでした?
    佐藤友香さん 佐藤友香さん

    単純に面白かったです!風の強弱をスピードによって感じることができるため、「風を感じる」スポーツだと思います。
    また、乗っているうちに自分の感覚でどう走らせるのかが分かってくるので、初心者でも乗りやすかったです。
    大沢繭子さん 大沢繭子さん

    面白かったけど、風をつかむのが難しかったです!走らせるのでいっぱいいっぱいでした…。
    でも、スピードが出ている時は、風が心地よいです。
    突風が吹いたとき、カートが傾いたのがスリリングでした!