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    ウィンタースポーツシーズン真っ只中!
    スノーシューを履いて銀世界へ飛び込もう!!

     1月も終わりに入り、暦の上では大寒に入り寒い日が続いている。さて、そんな寒さを吹き飛ばす雪上の遊び道具がある。 それは「スノーシュー」と呼ばれる雪上歩行具だ。これを履けば深雪の上でも歩くことができる。
     そんなスノーシューを使ったイベントが宮城県各地で開催されている。 そのイベントの1つ「蔵王の森で大人の雪遊び・スノーシューハイキング(※南仙台ノルディックフィットネス倶楽部、ペンションウッドチャック共催イベント)」 の事前訓練に参加してきた。

     場所は仙台から西へ車で約1時間20分に位置する「二口渓谷」。 ふもとにある秋保ビジターセンターから出発し天然記念物の姉滝まで向かうという行程だ。

     早速スノーシューを履いてフカフカの雪上を歩き始める。雪が降っており頬が冷たいが、すぐに体が熱を帯びてくる。 先頭は新雪のかきわけてラッセル(雪を押し分けて)しながら前に進まなくてはいけないため体力を使う。雪をまとったスノーシューが足を重くする。 暑い。インナーダウンを脱ぐ。まだ暑いので新雪にダイブする。風の音だけが聞こえる。とても静かだ。 立ち上がり水墨画のような風景の渓流をわき目にどんどん進む。ウサギの足跡や巨大なつららなど、山には小さな驚きがある。

     途中小休憩を入れながら約1時間、姉滝へ到着。滝を下から見上げながらランチをとる予定だったが、あまりに雪が深かったため滝つぼへたどり着けず断念。 インストラクターの嶺岸さんが雪を踏み固めてランチスペースを作ってくれた。 昼食は温泉卵入りのカップラーメン・缶詰・おにぎりといかにも山っぽさがにじみ出る簡素さだが、これがとてもおいしい。山で食べる食事は山の空気がスパイスとなるのか味が違うのだ。 昼食を済ませ湯気の立つドリップコーヒーで一服した後、ビジターセンターへと戻る。

     合計3時間半ほどの行程だったがあっという間だった。インストラクターがラッセルの大部分を引き受けてくれたため、あまり体力を使わずに楽しむ事ができた。 次回のイベントは1月29日。蔵王の森にてウッドチャックのオーナーがランチに腕をふるってくれるという。 これまでは晴天の下でチーズフォンデュや茹でたてパスタに舌鼓をうつといった内容だった。

     イベントの企画者、南仙台ノルディックフィットネス倶楽部の嶺岸さんは「ミネちゃんは皆に楽しんでもらえればそれで満足。ノルディックウォーキングで社会貢献できるのが嬉しい。」 と話す。道中は親父ギャグ満載のフレンドリーさで楽しませてくれる嶺岸さん。そんな彼は山で自由に遊ぶ楽しさを共有させてくれる。

     ウィンタースポーツシーズン真っ只中の現在、スノーシューを履いて雪山へ遊びに行くのも冬の1つの楽しみ方だ。

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