paperboy

On 2012年1月18日, in 雑記, by haru

僕は4年ほど前に新聞配達をはじめました。
そして先週辞めました。
配っていたものはN経新聞とA日新聞。
これまでやった仕事としては一番長く勤めたものなので、そこであった事・思ったことを散文的にメモ。

■メリット
・朝日がきれい
・昼の時間が自由に使える
・比較的給料が良い
・やっつけ仕事なので、早く終わらせようと思うと割が良い

■デメリット
・さむい、きつい、朝早い
・雪の日が特にやばい。降った日より、降った雪が固まった時が一番やばい。
・チラシが多いと滅入る

■給料について(単位は月/円)
・65000→60000(経営不振により)→70000(配達部数増やす)
→80000(経営不振により配達所潰れる・別事業所へ移動・そしたら給料増えた)→70000(経営不振により)
→50000(経営不振&配達場所移動により)
※大体1日200部から400部ほど配っていた。
※就労時間は1日2時間半~4時間ぐらい。

■新聞屋(配達業)のこれから
・大手紙の部数は(というか業界全体的に?)毎年右肩下がり。
・比較的地方紙が強いイメージ(河北〇聞とか)
・地方で一般紙が定期購読できなくなる日が来るかも。
・それを見越してか、新聞社がネット事業や電子書籍事業に力を入れてきている。
・近年では「読む」という形態が変わりつつあるため、ニーズとデバイス(器機・端末)に応じて配達所はビジネスを行っていかなくてはきついだろうな、と思う。
・マス向けに一般経済紙をつくるより、ニッチ狙いで地域経済情報誌(なんでもいいから、その地域の業界に特化したもの・仕事に繋がる情報)を作った方が喜ばれるのでは?と思う。というかそんな情報誌が合ったら自分が欲しい。

■勉強になったこと・感じたこと
・ミスは個人の責任だけでなく、システム(ミスをしやすい原因がある)の責任が大きい。
・代替品のある衰退産業には近づかない方が良い。
・配達所が「〇〇〇部配っています」と言っても、実際はその数字より大分少ない。
※新聞屋は新聞をストックしてなければいけないため、毎日数100部ほどごみになる。
・経営状態が落ち込むと、人(そこで働く人)の性格に大きく反映される。