お年寄りの家の片付け手伝い

On 2011年3月27日, in 震災復興, by haru

3月27日、訪問リハビリマッサージ ホリハさんに誘われ、ボランティア活動に参加してきました。

榴ヶ岡あたりにあるマンションに行きました。
入ってみると、足の踏み場が無いぐらいガラスや本が散乱していました。
4LDKぐらいの部屋。こいつは大変だ。

震災してから2週間以上経ってもこの状態。どこから手をつけていいか分からないとおばあさんが言ってました。

まずは部屋にある荷物を全てどかしてガラスの撤去。
それを繰り返して部屋をきれいにしていきます。
3部屋ぐらいやっつけたあとお昼をご馳走になり、食後はベランダに散乱した土と植木を片付け。

でも「ビフォアーアフターみたいに綺麗になった」との声を聞いて嬉しかった。
ベランダは震災前より綺麗になってたようです。
写真は個人宅だったので撮らなかった。


どえらいつかれました。



 

松島ヨットハーバー片付け

On 2011年3月26日, in 震災復興, by haru

本日3月26日、松島ヨットハーバーへ念願の片付けへ。
これまでガソリンが入らず、仙石線も動かずなかなか行けませんでした。
 

ハーバーに着くと、海にあるはずの船が陸上に散乱し、一面ヘドロまみれ。
 
 

改めて津波って凄いなと思った。この船でも数トンはあるんじゃないだろうか。
 
 

長靴は必須。あと体も汚れるから、どうでもいい服を着ましょう。
 
 

道端に放置してあるヨットは、雨水が入って思い。
 
 

4~5艇ほどハーバーへ移動。重い。
 
 

Y15は全艇無事。艇庫の中はぐちゃぐちゃ。しまってあった燃料が漏れて油臭い。
 
 

セイルも無事なようだ。
 
 

センターを支えにして立っていた。ちょっと心配。
 
 

外に置いてたYも無事です。
 
 

レーザーもあらかた無事です。
ハーバーに無いのは蛯名さん、二瓶さん、僕の3艇なようです。
 
 
 

自分のレーザーがハーバーに無かったので松島近辺を探しに歩いていました。津波の傷跡はひどい。
 
 

とりあえずみんなでハーバーを片付け。ヘドロが臭いし汚い。
 
 

産経新聞の記者さんに取材を受けました。
今晩に産経のネット版に載るかも。
 
 
 
 
 
明日、来週にかけ、ハーバー関係者や様々なボランティアの方がハーバー復帰に来てくれる。
明日自分は石巻に行かなければいけないので、残念。
この場所が皆で創られていることに感謝。
自分が駆けつけれない時でも誰かがハーバーを良くしようとしている。
 
ありがとうございます。

 

炊き出しのボランティアに行って参りました。
 
参加したのは「仙台夜まわりグループ」というNPO法人です。
普段は路上生活者の方々に支援の手を差し伸べるという活動を行っています。
 
私も震災前は何度かボランティアに参加させていただいております。
そのときは五橋公園や仙台駅前などで、路上生活者の方々に炊き出しや物資提供の手伝いをさせて頂きました。
地道で直接的な活動を行っている素晴らしい団体だと思います。
 
 
 
 
その日は天気もよく、暖かい一日でした。
9:30~13:00の間ボランティアをしました。
 

炊き出し専用の特大ヘラ。僕の腕ぐらいの長さがあります。
年季の入ったヘラで、先や手元がとても滑らかです。長年の活動が感じられます。
 
 

これで鍋の底を焦がさないようにかきまぜ、あっためます。
 
 

戦の前の腹ごしらえ。これからたくさんの人がやってきます。
 
 

11時の炊き出し開始と共に、たくさんの方々にお越しいただきました。
この日は300人以上の方々に足を運んで頂きました。
 
 

老若男女様々な世代の方々が暖かい食事を楽しんでいました。
 
 

炊き出しの最中、老夫婦の方からお米など物資を提供して頂きました。
近日食料確保は難しいというのに、ありがたいです。
 
 

手が空いたときには、ハブラシ・せっけん・タオル・マスク・飴などを詰め合わせた物資を作りました。
被災のひどい地区で瓦礫等を撤去している地元住民に配るためです。
 
 
現在仙台夜まわりグループでは物資が不足しています。
燃料が不足しているため、物資が入って来難いそうです。
 
あと数ヶ月もすれば震災のことも忘れられていくと思います。
メディアに放送されなくても、宮城の沿岸での復興活動は続いていきます。
 
 
今後も当ブログでは継続的に復興活動の紹介をしていきます。
それぞれが少しづつ復興活動をすれば、大きな力になると信じて。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
※チキンラーメンの缶詰があるのを始めて知りました。

 

日常に戻ります

On 2011年3月18日, in スポーツ(取材、体験), by haru

地震が起こってから、自分にも何かできるのでは?と考え色々動き回っていました。
 
震災から1週間。再び宮城でスポーツをするための情報サイトの製作に勤しみます。
なのでブログタイトルも戻します。
今後は日々の生活の中に「復興」を取り入れながら生きて行きたいと思います。
 
 
 
 
それと、活動の考えも整理。
 
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スポーツスタイルミヤギの目的は
 
1.人と人との繋がりを生み出す
社会の中で新たな繋がりを生み出すため。今回の被災で、ご近所や仲間のありがたさがより体感できました。
おすそ分けをもらったとか物質的なことだけでなく、生きてて良かったと思うのは他者との心地よい『繋がり』の中にあるのではないでしょうか?
誰かに何かをしてあげられる。誰かに想ってもらう。誰かに優しさを分けてもらう。
そんなことを被災した瞬間だけでなく、常に感じられる世の中っていいなと思います。
 
2.社会的コスト削減
主に医療や介護等の費用減のため。
今後の日本、東北は人口が減少傾向+高齢化が進みます。
いまあるリソースでより良い生活をするためには、社会的コストの見直しは避けられないと考えます。
社会的費用・・・経済主体の行動によって生まれたマイナスの要因から社会が負担する費用。
 
3.問題に対するポジティブアプローチ
これらにの目的にスポーツが有効だと考えます。なぜなら、ポジティブ(楽しむことで)に問題・課題へアプローチできる手段だからです。
スポーツを楽しむことにより仲間が増え絆が増し、運動をすることにより健康を維持しやすくなる。と考えています。
 
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スポーツを楽しむことにより、人と繋がり、体を動かし、心身ともに健康に過ごし、より良いライフスタイルになる。
もちろんスポーツ意外にも様々な手段がありますが、自分は的を絞ってスポーツに触れ合える情報源を作っていきたいと思います。
 
 
 
まずはアイディアを形にするため、勉強勉強。
フレームワークを自由自在に使えるようになりたい。

 

物資はいつ来るのか?

On 2011年3月18日, in 未分類, 震災復興, by haru

昨日食料買出しのため、色々店を周りました。
 
 

朝市。いつも通りのすごい人。行列ができているのが唯一の違い。
 
 
 

肉屋はすっからかん。
 
 
 

魚屋は少し鮮魚がありました。
 
 
 
 
さて、これから仙台には物資は入ってくるのか?
そこがちょっと不安だったので、いくつかのお店で聞いてみました。
 
 
肉屋
在庫はある。今は需要過多なだけ。来週になれば少しづつ落ち着いてくる見通し。(※朝市の肉屋談)
 
魚屋
東日本の港が壊滅的な被害を受けたので、今は冷凍物しか出せない。1週間後になれば西側の漁港(秋田・山形)から魚が入ってくると思う。(※むにゃむにゃ通り商店街の魚屋談)
 
薬局
問屋が津波で流されてしまい、いつ入荷できるか分からない。物がないという訳ではなく、問屋が無いので混乱している。(※市内各薬局談)
 
八百屋
「物はあります!」としか聞けなかった。
 
酒屋
問屋が地震で大変なため、現在整理中。問屋が直らない限りなんとも言えない。(※むにゃむにゃ通り商店街の酒屋談)
 
 
それと、どこも『燃料不足+道路が痛んでいる+物資は避難所が先』という理由で物が入ってきにくいという現状みたいです。
ガソリンは西と北のルートから調達を頑張っているいるみたいです。(※近日新聞かニュースで見ました。)
あくまで自分の主観ですが、1週間もあれば物不足感は落ち着いてくると思います。
今は需要過多なので、いちいち寒い中並んでわざわざ高いものを買うのはもったいない気がします。
朝市では1個500円もするキャベツや1本100円のキュウリ、1個で500円もするつぶ貝なんかが売られていました。
 
昨日mixiで「どなたかおにぎり1個でもいいので売っている場所を知りませんか?」という質問がされていました。
とりあえず1週間は質素倹約を心がけて生活しようと思います。

 

仙台市各地で災害のボランティアが募集されています。
http://www.shakyo-sendai.or.jp/calendar/index.php?action=detail&id=508

 
昨日15日、さっそく行ってきました。
 
 

まばらにボランティア希望の方々が集まっています。皆ありがとう。
 
 
 

参加者には、ボランティア保険の加入(無料)と名札、腕章が渡されます。
ボランティアに対する食事、宿泊所の提供はありません。手弁当で頑張りましょう。
 
 
 

外国人の方も複数名ボランティアに来ていただいてました。嬉しい。
 
 
 

ホワイトボードには非難した方の現状が書かれています。
内容は避難者たちのお手伝いが主だと言います。
この日は高砂中学校へと向かいました。
 
 
 

参加者でチームを組んで高砂中へ。ガソリンが無いので、自転車で移動です。
 
 
 

この日は食料の運搬・配給のお手伝いをしました。
 
 
 

部屋で待っているおじいちゃん、おばあちゃんたちに味噌汁を運びます。
具は乾燥ワカメだけなのに、「温かいの、久しぶりのぶりだ~。ありがとう。」とおっしゃってました。
 
 
 
 
避難民の方々はサポートを必要としています。
避難所では食料や暖もなかなか得られません。
本日七郷中では、建築会社が木製のパレットを持ってきて、それを薪にして暖をとっていました。
そういった力仕事にもボランティアの力が必要とされています。
 
 
 
 
余裕のある人が、余裕のある時にちょっと手伝いに行く。これだけでも大分違うと思います。
自分は趣味でヨットをやっているのですが、船が流されてヨットに行くことが出来なくなったので、週末はボランティアに行きたいと思います。


 

仙台市と社会福祉協議会が災害ボランティアセンターを設置しました。
内容は避難所のお手伝いだそうです。
宮城野体育館に集まり、人手の足りない避難所に人員を派遣するようです。

以下内容を転載。※転載に問題がありましたらすぐに消去いたします。
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仙台市災害ボランティアセンターを開設します
                               平成23年3月14日 18時30分

 今回の東日本大震災における被災者・被災地の一日も早い復興のため、災害ボランティアセンターを次のとおり開設します。
 今の段階では、避難所運営のお手伝いのボランティア活動に限定する予定です。限られた災害ボランティア活動ですが、復旧の状況に応じて多くのニーズが想定されることから
支援内容が増えていくことが予想されます。これから大勢の方々のご協力が必要になりますので、今後の情報をお待ちください。
 なお、災害ボランティア活動を希望する方について、私どもでは4泊5日で協力を
いただける方を受け入れたいと考えておりますのでご協力ください。ご自身の健康上の
負担にならないように健康管理には十分配慮して活動してください。また、ボランティア
の方々には、食事、宿泊場所等はご自身で確保お願いいたします。
 今後、必要な情報については、随時このホームページで情報発信いたしますので、
引き続きご覧ください。

●開設日   平成23年3月15日(火)から
●ボランティアの活動時間   9:00~15:00
●場所    宮城野区災害ボランティアセンター
     ☆設置場所  宮城野体育館 障害者アリーナ(元気フィールド仙台)
           (宮城野区新田東4丁目1番1号 電話番号:電話設置準備中)
           ※電話等の連絡手段については、準備でき次第、お知らせします。
●宮城野区以外の災害ボランティアセンターについて
  開設の検討中です。
●問合わせ先
  仙台市災害ボランティアセンター(仙台市福祉プラザ内)
(青葉区五橋2丁目12の2 電話 022-262-7294)
  
  ※電話回線が混み合うことがありますのでご了承ください。
  ※電話等の連絡手段は現在準備中です。準備でき次第、お知らせいたします。

宮城野体育館

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とりあえず明日行ってみようと思います。
まず、自分よりひどい状況にある被災者たちが何を求めているのか知りたい。

 

私が住んでいる仙台市若林区の現状ですが、沿岸部と内陸部によってかなり差があります。

昨日・本日、仙台各地に住む友人達に食料+水の調達及び安否確認に行きました。
そこで見てきた現状をお伝えします。


家のすぐ近く。門が倒れている。
 

外壁が崩れている。危険な箇所には近づかないようにしてください。
 

6丁の目付近。半壊に近い建物。
 
 
 
損壊が多い箇所もありますが、仙台中心部は比較的ましに思えます。
何よりひびが入っている建物・壁など、危険そうな場所には極力近づかないようにしてください。
 
 

 
ひどかったのは、沿岸部など。

荒井。田んぼが冠水しています。塩害がひどいだろう。復旧には時間とお金がかかりそう。
 

荒井。道が水とドロ。脇には流木。
 

荒井。通行できない箇所多し。潮と泥のにおい。
これらは荒浜手前にある荒井、仙台市農業園芸センターの近くです。
 


荒井。なぎ倒されそうな電柱。復旧には時間がかかりそうだ。
 
 
尚、園芸センターより海側は通行できる状況ではなかった。
 
 
 
 
 
 

蒲生地区。車が流されていた。蒲生地区は流木と泥で立ち入ることができなかった。
写真には写っていないが、道路が物流倉庫から流されてきたビール缶で溢れかえる。ビール臭がすごい。
 

夢メッセ。向こうに多賀城の工場で起こった火災が黒煙を上げている。
火災は写真撮影前日も確認され、未だ尚続いている。
友人が震災当日ここで行われたイベントで働いており、地獄絵図を見たという。
2000人いた客が津波に流され、400人程度しか残っていなかったそうだ。
友人は杖をつきながら泥の中を歩いて仙台まで帰ったと言う。大丈夫だったということで、安堵する。
 

夢メッセ。多数の車がスクラップに。
 

夢メッセ。
 

夢メッセ。車がおもちゃのように重なり合っている。
 

海上につっこむ車。他にも多数の車があたりに転がっている。
負傷者は救助されたようで、あたりにはいなかった。
 
 
 
 
 
以下は三井アウトレットから七ヶ浜までの道のり。この街道が一番酷かった。

建物、トレーラー、車。これらはここにあったものではない。流されて来たものだ。
 

道は自転車と人がやっと通れるぐらいの広さ。
 

道中自衛隊の方々の姿を拝見。心強く、嬉しい。
 

コンビニにせき止められた車たち。こんな景色がザラにある。
 

多賀城地区緩衝緑地越しにみる煙。一刻も早く消えてくれるのを願う。
 
写真には撮らなかったが、車体の下におびただしい血痕が残る場所も幾つかあった。
車の持ち主は救出されたようだが、負傷者なのか死者なのか分からない。ただただ生存を祈るのみ。
 
 
 
テレビの画面越しにしか感じれなかった被災というものを、今リアルに感じる。
被災、特に津波は恐ろしい。えぐり取られた地面、街灯にティッシュのように巻きつく車。
自分があの津波にいたら、体が引きちぎられていただろう。怖い。
 
 
安否を確認しに行った友人には未だ連絡がつかない人もいる。
避難所にも、家にもいず、電話も繋がらない。

生存を確認しました。
 
 
 
 
 
■義援金のお願い■
もしこのブログを非被災地の方が見ていましたら、被災地を助けて下さい。
復旧には長期に渡る時間、労力と多大の金が必要となります。
いまブログを書いているこの瞬間にも余震が来ています。窓の外にはヘリの音も。
自分もこの地宮城で出来る限りのことをします。

※以下別サイトからの転載
1  yahoo募金
2  mixi募金 ※携帯からmixiにアクセス
3  NTT Docomo募金 ※アクセスはEZボタン→トップペニューまたはau one トップ→災害用伝言板→被災地支援義援金サイト
4  KDDI募金 ※アクセスはEZボタン→トップペニューまたはau one トップ→災害用伝言板→被災地支援義援金サイト
5  ソフトバンク ※ソフトバンク携帯電話から義援金を寄付できる特設サイト「東北地方太平洋沖地震 義援金プロジェクト」を開設した
6  TSUTAYA募金
7  goo募金
8  @nifty募金
9  はてな募金
10 DMM.com
11 グルーポン募金 ※今なら募金すると半額になるそうです。
12 ニコニコ動画

他にも、ふるさと納税などの手段もあるようです。
どうか、宜しくお願い致します。

 

宮城県地震

On 2011年3月13日, in 未分類, 震災復興, by haru

皆様ご無事でしょうか?
ブログで安否を確認させていただいております。

私、管理人大内は無事です。家、家族も大丈夫です。
現在、そして今後、ボランティアに精を出していきます。

皆様のご無事、心よりお祈りしております。
県民・市民・区民それぞれの力を合わせて、この震災を乗り越えて行きましょう。

 

事実と理念

On 2011年3月7日, in 未分類, by haru

理念が先に来ては、現実が見にくくなる。
事実が先に来ては、目先のものを求めるものになってしまう。

スポーツスタイルミヤギでも、大義名分は心の中にしまいつつ、作るものはユーザーの方々に面白いと感じてもらえるものにしなければいけない。

両方セットで考えることが大事。





ほぼ日「はじめてのドラッガー」を読んで。